ビジネスホンのリースと電話工事

電話工事の方法

当社へは、新しく会社を始めるので電話工事をしてほしいという問い合わせがよくあります。
その時は、毎月の経費が最小限ですむように、ＮＴＴのひかり電話をおすすめしています。

ひかり電話では、通話料金だけでなく毎月の基本料金も、安くなります。

会社では電話番号とＦＡＸ番号を、別々の番号にすることが多いと思います。
それらの基本料金を、電話線を使っている回線と比べて、５分の１以下におさえることができます。

たとえば、昔からあるＩＳＤＮ回線（１本で２本分使える電話線を使った回線のことです）を利用した場合、基本料金は毎月３,５３０円です。
それがなんと！ひかり電話では、７００円ですんでしまいます。
そこに１００円を足すと、ＦＡＸ番号も使うことができます。

つまり、合計８００円だけで、電話番号とＦＡＸ番号の両方を、利用できるのです。

毎月の基本料金が３ケタの金額というのは、すごいことです。
電話とインターネットを１本の光ファイバーで使いまわすことができるようになったので、経済的になったのです。

もちろん、昔の電話線からひかり電話へ切り替える工事も、行っています。
電話番号はそのままで変わりませし、電話のかけ方も同じです

ひかり電話で電話工事をするメリット

今までどおりの電話番号で、基本料金と通話料金が、両方とも安くなります。
料金の支払い先を、ＮＴＴのみに統一できます。
インターネットの電話帳に、名前や企業名を、のせることができます。
（紙広告のタウンページと、個人名・企業名のハローページも、１年に１回届きます。）
インターネットを使っている最中でも、電話を使うことができます。
電話線を使わないので、取り付け工事後に電話加入権が余ります。
（新しくひかり電話を引く場合は、電話加入権を買わなくても引くことができます。）
距離に関係なく、北海道から九州・沖縄まで３分８円の通話料金でかけることができます。
転送サービスを利用して携帯電話へ転送する時に、安い通話料金で転送されます。
基本料金の５００円に、４００円づつ足すと、回線数を増やしてゆくことができます。
（例：３人同時に電話を使いたい場合の基本料金は、３本分で１,３００円）
基本料金に１００円づつ足すと、番号を増やしてゆくことができます。
（例：代表番号のほか、ＦＡＸ・自宅の２番号も使いたい場合は＋２００円）
ばらばらの請求書が届いていた市内局番が異なる回線も、ひかり電話では、請求書を１本にまとめることができます。
無料でかけてもらうフリーダイヤルの０１２０も、番号をそのまま使うことができます。
遠くの、北海道や九州・沖縄からの電話でも、３分８円の負担だけで、受けられます。
光ファイバーはガラスなので、電話線から侵入する落雷がありません。

ひかり電話に最適な電話機はビジネスホン

会社では、電話番号とＦＡＸ番号のように、複数の番号を利用しています。
家庭用の電話機を使うよりも、ビジネスホンを使ったほうが、全体の回線数を減らすことができます。
（ビジネスホンは、１本の電話回線を複数の電話番号で使いまわすことができるように設計された電話機ですので、毎月の基本料金を、下げることができます。）

当社では、パナソニック製ビジネスホンの販売と、電話工事を行っています。
最近は、電話工事だけして終わりではなく、パソコンの設定や配線まで、行なわなければなりません。
それで、「パソコンの使い方がわからない。」、「メールを送れない。」などの問合せも、増えてきました。

問合せには、最優先で素早く対応しています。

取り扱い製品

パナソニック製ビジネスホン（電話工事も含む）

【ビジネスホンシステム】

IP OFFICE SⅡ 1～4回線 1～16台
IP OFFICE MⅡ 1～12回線 1～32台

リースでの導入が、安心です。

動産総合保険（火災・風水害・盗難など）が付いています。
電話工事代金などの初期費用が不要です。
毎月の経費で落とすことができます。

まず、「こんなことで困っている」や「こんなふうにしたい」、「どうすればいいのかわからない」などを、聞かせて下さい。

現在の状態と見くらべながら、通信回線と機器の組合せが、もっとも使いやすく、しかも経済的になるように、ご案内します。